スタッドレスを!!備えあればなんとやら・・ってやつですね。 一応四駆なのでこれで心配ナスなんですが、いくら備えていてもいまだにいる夏タイヤのままでスタックするうっかり八兵衛のおかげで家に着くまで何時間もかかるハメになっちゃうんですよね・・・
まぁこれでいつでも来いという体制にはなったものの、できれば恩恵を感じることなくこの冬が終わって欲しいもんですな。
ハーレーはスクレッパーとの兼ね合いもあり、まずスタティックバランスで横向きに穴を開けるので穴埋めはまだ楽ではありますが、慎重にいきますよ。
ハーレーでもダイナミックバランスでバランシングされているクランクはこの向きに穴があけられている物もありますし、古いレーシングエンジンなどでウエイト調整する場合などは開けた穴に比重の重いタングステンなどを入れてエンジンの特性を変えたりするわけですが、それが超高回転時に遠心力で脱落してクランクケースを粉砕なんて事態も昔はあったので慎重に行くんです。
25年くらい前に自分なりに作成した方程式に当てはめてウェイトを算出していきます。
ピストンは2つあるので重量を揃える必要があります。
重い方へは合わせられないので肉抜きをして軽い方のピストングループへ合わせていきます。
360°どの位置でもピタッと静止するように。
もちろん両側2枚ともこの作業をして完了です。
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