9/14/2026

やっときた~

 こんなパーツと言ったら語弊がありますが、まさかこんなパーツがバックオーダーで2ヶ月以上も作業が止まるなんて想像もしてませんでした💧

 ほかの歯数の物は入手可能なのによりによって付けたい歯数のスプロケのみがバックオーダーなんて・・・
 それでも数ヶ月で復活してくれたのは考え方によってはラッキーだったのかもしれませんね。
 そんなわけでもう1台の47FLさんを進められます。


 おっとナットがまったく入らないのでスレッド修正。
 普通にナットが入るようになってよかったです。 スレッドが完全にアウトでシャフト交換なんてことになったらエライことですので。



 ロングプッシュロッドへ換装しつつナロークラッチ組んでいきます。
 いくつか欠品は例のTEDDで手配しましたがお決まりのすべて手直ししないとまったくダメ💧💧💧
 長すぎのスプリングもすべてカットしたりでなんとも大変です。 これTEDDでリリースしているフルキットとかだったらと思うとゾッとします・・・


 ようやく組みつけ完了したのでバッテリーの選定に移れます。 バッテリーインのオイルタンク製作をリクエストされているのでクランキングできて通常運用できるなかでも最小のバッテリーをチョイスしなければならないのでいくつかテスト用のバッテリーでテストした結果、決定したバッテリーをオーダーしました。


 バッテリーが入荷するまで取り外している周辺パーツをすべて組みつけてオイルタンクの作戦が立てやすいように準備しておきます。

9/11/2026

ふっかつ

 8月に作業場のすぐそこにドデカイ雷が落ちた拍子に壊れてしまった電話の呼び出し音を爆音にする装置。

 ヒューズが切れただけでは?と分解してみたところどこにもヒューズらしきものが見当たらないのでNTTに電話しようにも電話するだけでも遠回り遠回りで一苦労・・・ようやくつながっても結局ダメでWEBで依頼してくださいとのこと・・・
 まぁ~その後もいろいろあってどうにか出張修理の予約を取りつけて先日修理の方が来てくれたんですね。

 その人がすごくいい人で、詳細を書くと万が一でも迷惑が掛かりかねないので書きませんが裏技を丁寧に教えてくれて本日めでたく復活です。
 これがないと作業中まったく電話の呼び出し音が聞こえないので本当にありがたいです。
 しかしあのおじいちゃんほんとにいい人だったなぁ~~ 


 今月もVIBESさんが届きました。
 ありがとうございます!!!





 業者さまからのM-74B続きです。
 ボディー内径ボーリング。





 それに合わせてスロットルディスク製作。






 こんな具合。
 





 このキャブはULへ取り付けるとのことなので各部UL用にセットアップしていきます。
 まずベンチュリをセットしようと思ったらボウルナットがふた山ほどでカチカチになってしまうのでスレッド修正。



 それでも硬いのでコッチのスレッドも修正。
 工具でむりくり締め込んでしまってここのスレッドを壊してしまうと修理が大掛かりになってしまうのでお気をつけ。




 スロットルレバーも支給されたUL用へ。
 やっぱりTEDDさんヒドイすね、アイドリングスクリューが長すぎっす💧カットして使えよってことなのかなぁ・・・
 あ、穴が小さくてスロットルシャフトにまったく入らなかったのも付け加えときます。


 チョークレバーなども換装していくのですがこのあたりも修正修正です・・・





 ほかも修正しながらジェットも製作してようやく最終チェックまで到達。





 ↑もOKだったのでケーブルブロックつけて発送と思ったところで穴に入らず・・・
 キットになってセット販売してるのにあんまりです・・・
 TEDD(V-TWIN)さんは海外のパーツメーカーでそれを国内のいろんなパーツ屋さんが輸入してネットで通販とかしてるわけですよね、われわれはTEDDはよぉ~~と文句でも言いながら修正して組みつければよいですけど一般のユーザーさんからしたら不良品となるわけで、まったく落ち度のないクレーム対応させられる国内のパーツ屋さんも大変なんだろうなぁと想像してしまいます。

9/09/2026

うっひっひ

 2週続けて今週の土曜日も娘からデートのお誘いが💛
 めずらしいなぁ~彼氏とうまくいってないのかしら?
 いや~~心配だなぁwww

 ナゼか笑いが止まらないなか、47FLさんの残りのパーツを洗浄していきます。






 キレイになりました。






 このへんのパーツも洗浄しちゃいますかね~~






 このへんも。






 どこもシリコンまみれで気持ちが折れそうです💧






 ひととうり洗浄が終わったので業者さまからご依頼のM-74Bに取りかかります。





 また各ニップルにシリコンが・・・






 ともあれ全バラくん






 でもって洗浄してピカピカに。






 フロートグループからいきます。






 支給されたリプロのフロートボウルはフロートバルブが奥まで入らないので・・・





 マシニング~~で追加工して工具を使わず指だけで奥まで入るようにしておきます。





 リプロはいちいち信用ならないのでこのあたりも事前にチェックします。
 平気でフロートレバーが締めあがってしまったりしますので油断なりまへん💧



 レバーとピンのガタをとって。






 ガソリンを流して放置プレイ。






 スロットルシャフト+ブッシュを。






 ボディー内径計測→ボーリング決定です・・・

9/07/2026

おねがいします~~

 ずうぅぅぅっと降ってますな☔
 昨夜はさすがに車で帰宅しましたがそこかしこ道路が池みたいになっててちょっと怖かったです。 ぜんぜんペース落とさず普通に突っ込んでく車の人たちのが怖いですが💧
 雨が弱まる時間帯もあるので甘く考えてしまいますが、地形などによって話は違いますからね、深刻な被害が出るほど降らないことを祈るばかりです。

 またずいぶんブログ書いてなかったので写真を見て思い出しながら。
 47FLさんのヘッドを分解していきます。




 4ヶ所ともロッカーがビクとも動きません。
 いくつかの原因はありますがほとんどの場合シールによって締めあげられてこうなってしまうのですが、ここを組みたて時に見過ごすとあまりよくないです。
 かかっているテンションにもよりますが、その負荷がロッカーを動かすすべての部位にかかり続けることになりますからね。

 悪い箇所を探し出して修理するのが仕事とはいえあまり悪い事ばかりあげつらうのもどうかと思いますので良いところも。
 その個体の素性を判断するのにナックルヘッドの場合チェックポイントのひとつロッカーボックスのマウントタブは修理痕も見られず、状態が良いですね💛


 シャフト及びエンジンマウント部のタブも同じく良好です。






 ナット・ワッシャーなど組み方は・・・でしたが前後ともタブは良好です。





 バルブとガイドは4ヶ所すべてガッタガタでした。
 





 バルブフェース部すべてがシートと当たってしまっているのでガタガタ具合がお分かりいただけるかと。





 冒頭のロッカーの不具合からなのか、ここまでいくとオイル切れを疑いたくなるくらいステムトップがつぶれてガイドから抜けないくらいリブが立ってしまっています。




 当然ロッカーの接触面もこうなりますね・・・






 ひとまずここまで。






 燃焼室・ポート内のカーボンを除去してバルブガイドを抜き取ります。





 ヘッド全周にわたってケミカルで覆われてしまっています。






 THINカップ周辺はおそらくエポキシ系のケミカルべっとりで、ほかはパーマテックスなどのスプレー式のシール材(たぶん)で覆われてます。




 まる2日以上こもりきりでやっとこさキレイになりました。






 クランクケースマウント部のクラックを溶接修理。






 9月頭なんて例年は酷暑日連発なもんですがこの雨のおかげで涼しいったらないので快適に溶接できました。
 仕上げまで完了です。
 ここまでの割れかたなので念のためフレーム側のマウント部もチェックしておきますかね~~