どうしても楽な方に慣れるのは簡単ですけど辛い方にはなかなか慣れないものなので当分お客さまへ説明して理解していただくしかないですね・・・
明日は降りませんように・・・
クロームのM-61から。 まずはおおまかにチェックしながら全バラくん。
続いてスロットルシャフトブッシュを入れ替え・仕上げ。
縦横で1/10mm以上の差があり、小さい方の内径がSTDサイズのディスクよりも3/100mmもマイナスしてしまっています(しかも横方向) これはセッティングが出ないのはもちろんなのですが、バルブ周りが焼き付くリスクが跳ね上がるので解決しておきます。
適合しないベンチュリが入っていたので正規のサイズのベンチュリに交換します。 こりゃけっこう金額が行ってしまいそうです💧💧 でも、このあたりは実際に分解して作業へ入らないと全てを把握することが難しいので事前のお見積りとよく言われるんですが、厳しいんですよ。
フロートレバーとピンのガタをとっていきます。
JETも不適合のサイズが付いていたので正規の番手に交換します。
M-61は完了です。
こっちはもう少し優等生だといいですね~~
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