タイヤ二本で構成されているので自立することができないオートバイという乗り物は走っていても止まっていても常に転倒のリスクがあります。
たとえ大事にされていた個体であっても古くなればなるほど「倒れたことあり」の確率は高くなります。
ですので今回のようなケースはなかなか稀です。
この状態ではパテなどで仕上げられているとなかなか分かりません。
今日は外作業です。
まずは左側ガスタンク。
凹みはもちろん、えくぼも見当たらず、リペイントされてしまったいる事だけが残念でなりません。
この内側のどこかを切り開いてそこから板金修理してある物も珍しくないのですが、その痕跡もありませんでした。
なんと右側も同様のコンディションで驚きです。
ダメージがあったり、再生されている事の多いマウントタブも新品みたいです。
右側タンクも内側に開口痕なしでした。
これは車両のコンディション云々の話とは違って、もう運ですよね。
そろそろ蚊が出始めて来る時間帯なのでフェンダーは日曜日にやります。
お疲れさまでした。
7/20/2018
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