昔レースをやっていたころはいくつも製作したなぁ・・という懐かしい作業、リンカートキャブレターの大改造。
近年は考え方も変わったことと、個体数の激減などもあって依頼されてもお断りしていました。 そもそも、ある部分を突出させるためにある部分を犠牲にして・・みたいな尖った思考のお客さまも減ってきたことも大きいんですけどね。
熱いお客さまから数年越しに依頼をされていて、普通には使えなくなってしまったジャンク状態のキャブが入手できたらやらせていただきますよと言っていたのですが、エアクリーナー側がボロッといってしまった個体を入手してお持ち込みされたので「ではやりますか!!」となったわけです。
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