ビンテージカー・モーターサイクルの価格の高騰が止まらないですね、いったいどこまでいくのやら・・・最近ではビンテージと呼ぶにはまだ違和感のあるような少し古い車両まで高値で取り引きされている状況です。
化石燃料を使う内燃機関をもつ乗り物に対しての風当たりが理解できないようなナンセンスな理由で強くなってきて、この先が不安だったのでこの高騰ぶりは少し安心できる材料になるのかな・・という気がします。 日本だけで起きているブームではなくて、むしろ他国の方がより熱い感じですからね、私がおじいちゃんになるまではガソリン入手のハードルが多少上がったとしても乗れるような希望が持てています。
実際どうなるんですかね、メーカーは○○年までに新車は電動しか作らないと宣言してますが、どう考えても延長するような気がしますし・・・なにがどうなっても、どんなにとんちんかんな理屈であっても結局文句言いながら従うしかないんですケドね・・
テストしましたがGENは問題なしで、カットアウトの方に問題がありました。 コンタクトの摩耗が限界を超えていたのでプレートを加工して応急的な処置ですが7Vは出るようになったので発送しておきました。 できれば状態の良いリレ-を入手して交換するのがベストですが、当分は大丈夫です。
こちらも完了しました。
以前から少し違和感が・・という具合だったのですが、正常に作動しない割合が徐々に増えてきて、いよいよな感じになって来てしまったので修理となりました。
スターター不良とひとくちに言っても症状は様々です。 その症状から、どこに不具合があるのかはテストや、経験から断定していって、なるべく遠回りしないように心掛けています。 今回はスタータードライブクラッチに違いない!!と睨んで交換→バッチリ改善されました♪
今回はディスクブレーキではありますが、やっぱり不思議と続くもんです・・・
ペダルのタッチがスポンジーに・・とのことなのでエア噛みと睨んで進めます。
あ~~フルードがほとんどマスターに残ってません。どこを見ても漏れている痕跡はないので、パッドの摩耗によるものと思います。 キャリパー側から古いフルードを吸い出して新しいフルードへ入れ替えながらエア抜きして改善されました。
こちらも作業完了です。
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