で、説明しながらスイッチを入れたら何事もなかったようにウイ~~ンと作動しちゃったんです・・これもよくありますよね・・・「それじゃ解決にならないから」と、あれやこれやいろいろとやってくれてました。
結局明確な原因は分からないままでしたが、フライスくんは復活したのでひと安心です。
メイン・カウンター両シャフト、摩耗・曲がりなどチェックして再使用可能かどうかをまずは判断します。
続いて1s・2ndギヤのブッシュを入れ替え・仕上げ。
まずは仕上げたレースのラインを確認して。
このあたりはワッシャーが当たる前に他の部位が干渉している場合もあるのでワッシャーの厚みを変えるたびに必ず再度計測して確認しながらおこないます。
ここも非常に大事です。 組み立て途中で完全に見えなくなってしまうので構造を見て正常に作動するようにしっかりと。
0 件のコメント:
コメントを投稿