1/09/2014

マズイ~

 今回の風邪はちょっとヤバイかもです・・・ パソコンのキーボードがかすんで見えるくらいクラクラなので、パパッと書いて帰ります。

  46FLのフロントドラムから始めます。
 去年やってたじゃん←と言われそうですが、フロントはライニング張り替え済みのシューを渡されていたので油断してました。  ドラム研磨を数回されている感じのドラムシェルとシューのアールが全く合わずという初めてのケースで、ライニングを剥がして、シューをシェルへ合わせて修正してもう一度ライニング張り替えへ出していました。
  大変でしたが、良い経験になりました。
 そうそう、シュースプリングですが、こっちにあると
  ここにこすれてキ~~キ~~うるさいだけでなく、スプリングが折れたりする危険性もあるので
  こうやってあっちへ行っておいてもらいましょう。

 ようやくライニングの擦り合わせが終わったので、リヤ同様もう一度分解・洗浄・グリスアップしながら組み付けていきます。
  最後にだらしなく余ったワイヤーをカットするのですが、切ったところがほつれるのは嫌なものです・・私ははんだで包んでからカットしています。
  スロットル・スパークコントロールを組み付けていきます。
 こういった塗装済みのハンドルは大概中にサンドブラストの砂が残っているのでまずは洗浄・洗浄。
  数種類お持ち込みのスパイラルの中から状態の良い物を使います。
  ここで本日入庫の60FLさんと作業内容の打ち合わせ。
 かなり大がかりですが頑張ります。

 ビールあざっした。
  まずはグリスなしでプランジャー周りをセットして(叩いて入れたりしちゃあイケマセン) でもってスパイラルをセットして何度も開閉をスピードを替えたりしながら繰り返して、どこにも引っかかりや負荷の無いようになるまで根気よく仕上げます。
  プランジャーグループが仕上がったら一度バラして、コントロールコイルを逆向きに入れて、ストッパスクリューのところまでスムースに入るか確認して必要であれば修正して解決しておきます。
  このように飛び出していると全開・全閉の作動幅が減ってしまうので、こんな時は削っておきます。

 しっかりたっぷりグリスを塗って組み付け後、作動確認すれば終了です。
  続いて、後から送られて来た「モンローショック」と書かれた袋が・・・
 お~ショック!!とか言いながら、もう一度分解して、組み直しておきました。
  続いてシートポスト周りを進めていきます。
 まずはブッシュを。
今日はこんなトコロです。
 バディーシートパン、アトリエチェリーへ張り替えに出す前にかなり頑張って修正しないとダメそうですね~~







                         お疲れ様でした。

1/08/2014

反省してま~~す

 一昨日あたりからどうもタバコがマズくて嫌な予感がしつつ、気付かないフリをしていたんですが、今日はもうダメ、コンディション最悪です・・・

  スミマセン  自分のせいです・・・  ガッツリお薬飲んでサッサと治します~~

 週末、子供たちをつれて映画を観に行くので何とかしなくては・・・
  作業車両に鼻水をたらさないように本日の作業です。

 まずは42FLから。  車検が昨日終わったので元に戻してリクエストの作業を。
  アイドリングスクリューのロックが効かないとの事だったので、まずはここから。  74Bなどのようなスプリングを持たず、向かって左のスクリューでアイドリングを調整して、右のスクリューでロックする仕組みなのでここを修正しておきます。
  続いてVLフォークにVLドラムなので、泣き所のハブとドラムシェル部の点検+グリスアップをしておきます。
 この構造を見ればアスファルトの路面で、制動装置としてフロントブレーキを出来る限り使ってはいけないのがお分かりいただけるかと・・・
  操舵に違和感があったのでステム周りも点検+グリスアップしておきました。
  もう一台のナックルくん39Eも車検は終わって、リクエストのライトステーを作るだけです。
  雨が降り出す前に45UL、有圧扇をあてて初期馴らし。
 小一時間様子を見て、問題なさそうなのでこのままエンジン掛けておいて。
  その間に42FLのテストランへ。
 「しっかり乗って各部見ておいてね」と言われていたのでちゃんとチェックしておきました。

 いつでも納車OKです。
  今日はJAMESガスケットのオーダー日。
 ここはJAMESでないと、な物に限ってドラッグなどのカタログに載っていない物だったりするので、直接となってしまい、面倒くさいです・・・
  続いて46FLをリフトへ載せて進めていきましょう。
  まずはリヤドラムからいきます。
 付いているリプロのシューは使わず、別で送られて来た純正シューのライニングを張り替えて使います。
  オワ~~!! アンカースタット部がこんなんなってます・・・
 まずはここの肉盛り+修正から。
  バッチリ完了で、こうなってしまった原因、このワッシャーが入っていなかったので正しく組み直しておきます。
  バッキングプレート修正+ブレーキカムブッシュなども終わらせて、いつもの擦り合わせ~  と思ったら、何か変。
  ここも厚い塗膜が邪魔してました。 マスキングはしてくれてあるのですが、ビミョーに邪魔しているので、根気よくコリコリコリ・・・と剥がしておきます。
やっとこさ擦り合わせ。  もう一度分解して、ライニングを仕上げてから洗浄・グリスアップして組み付けてリヤは完了です。







FHPから2台のナックルのパーツが届いたのでエンジンも進めなくてはですね。  これは明日以降に作業します。

 本日の作業はこの辺で。






                           お疲れ様でした。

1/06/2014

サビシイ・・・

 31日~4日までの正月休み全て朝から晩まで家族とドップリで、これでもかってくらい連日遊んでいたので、お仕事開始2日目にして早くも寂しさが・・・  あんなにウルサイと思ったチビたちの声が聞こえないと何だか落ち着かない気がします。

 これも数日で慣れてしまうんでしょうが、まだ休みボケですかね・・

 作業場はそんな事言っていられる状況ではないので今日も作業報告していきます。



カスタム依頼で入庫の80スタージス、最後のチェックを済ませて本日のテストランへ備えます。
 カスタムに加えて、エンジンが暖まるとアイドリングしない症状を修理も依頼されていたのでテストランの前にそこも見ていきます。
  まずは現状の点火時期+ポイントギャップをチェックしたら接点を磨いて適正なギャップ+点火時期にセットしてエンジンスタート。  マニフォールド付近からの二次エアチェックなどもしましたが、問題なさそうなので出発します。
  タップリ2時間ほど走って問題なし。 言われていた症状も犯人摘発でいつでも納車OKとなりました。
 お渡しまでの数日間、通勤で乗っておきます。






  続いてエンジンオーバーホール依頼の51FLを空いたリフトへ載せて早速エンジンを降ろしてチェックです。
フロントピストンが焼き付いた痕があるのと、クランクが1mmほど動いてしまう以外は大きな問題は無さそうな(現時点では)ロワーエンド。
  お持ち込みのもう1セットのヘッドと、どちらを使うか判断しなくてはいけないので、載っていたヘッドをHIDEくんにブラスト+洗浄してもらいます。

  その間に久々の45ULくん、ラストスパートで行きます!!
  年末にタンク内部錆びとり・洗浄しておいたガスタンク、シャットオフバルブのアライメントを修正しておきます。(大事です)
シャットオフを組んでしまうと触れなくなるので、ピボットブッシュを入れ替えて、ピボットスタットにもグリスが溜まるように追加工しておきます。
  ピボットにガタがなくなると、ゴマカシが効かなくなるのでシフトレバーとゲートのアライメント修正を根気良くしていきます(これも大事です)
  ガスタンク作業が終わったところでRUMBLEオリジナルガスキャップシールの宣伝をさり気なく・・・
  さ~~て今日中に終わるでしょうかのNEWクロスオーバーガスパイプを修正修正していきます。
  格闘していたらHIDEくんからヘッドが届いたのでチェックしていきます。
 上がお持ち込みの予備ヘッドで下が使っていたヘッドです。
  現状はPANスタンダードへ戻されていますが、SHOVEL用のINバルブ用に、ただせさえ弱いシート部が拡大加工されてしまってますね。
  各部なかなかです。
よくクラックの入るここも溶接されてます。








  金属パテが盛られていたり。
  EXフランジがパックリだったり、1番プッシュロッドの座面が荒れていたりでお金が掛かりそうです。
  という訳で、予備のヘッドを修理していきます。
 こっちはこっちで、バルブが折れたか、ピストンリング粉砕の痕跡があったりしますが、
  どちらも純正カッパーシートリングのままで、他も大きなダメージは無さそうなのでこちらで行きましょう。
クロスオーバーがメデタク終了した45UL、キャブへのガスラインを制作して、シャットオフの作動+各部のガス漏れチェック。
 シフトロッドなどなどセットアップして明日・明後日にはエンジン掛けられそうです。

 本日の作業はこの辺で。




                             お疲れ様でした。

1/05/2014

本年も宜しくお願いします。

 RUMBLEの15周年となります節目の2014年は本日からスタートです。
 気持ちが盛り上がる条件が揃いまくりな感じですが、いきなりショッキングなニュースから・・・

 スタッフHIDEくんが2014末で独立のため、RUMBLEを辞める事になりました。 かれこれ3年、やっと頼れるようになってきた所で正直つらいのですが、1年前となるこの時点で言ってくれたのはHIDEくんの誠意だと思うので、私も出来る限り協力するつもりです。

 今年も作業はもちろんですが、年末サボッてしまっていたブログも真面目にやっていきますので2014年も宜しくお願い致します。

 では一発目の作業報告です。

 昨年のクリスマス後に入荷したS&S製ナックルロッカーアーム&シャフトセット、年内完成を目指していましたが、無理でした・・・

業者さまご依頼のTEDDヘッドとの相性が悪く、どうにも頭を抱えたまま年をまたいでしまいましたが、朝から気合いで解決させました。
 もともとFHPのヘッドへ使用するために作られた物を、リプレイスパーツとして純正他リプロヘッドへも使えるようにスペーサーなどを付属してくれているのですが、これがまた厄介で、スラストワッシャーなどはセットで入っていた物は使わず、新たに制作して対応しました。 加えて、あくまでも想像ではありますが、ナックルロッカー関係のパーツはオーダーが入ってからS&Sが制作するようで、クオリティーにかなりバラつきがあります。 次回詳しく書こうと思いますが、使う場合は注意が必要だと思います。  とは言っても、入手が容易なリプレイスのNEWパーツとしては価格なども含めて十分な物です。

  何度も仮組み・チェック・調整後、やっと本組みです。
 最後にこの三本のボルトが指でスムースに入れば合格です。
新年一発目としては、なかなかでしたが、メデタク完成したので明日梱包して発送します。

 やっぱりナックルは手ごわいですね、そこがまた楽しいんですが・・・






                           お疲れ様でした。