今日・明日納車の車両があったり、今日は車検屋さんが車両を取りに来てくれる事になっていて、段取りで頭がいっぱいだったのですが、来週末に乗りたいという方から今日ヘッドが届く事になり、どうしましょ??状態です。
66FLH作業は後日ゆっくり報告するのでその他の作業報告です。
数日様子を見て問題なさそうなので本日納車が決まっていた37ULなんですが、ライトサイドのペットコックからもガソリンがジワ~~っと・・・
はいはい、分解してこっちもVITONシールが使えるように追加工。
ピンゲルの倍ぐらいのプライスなのに納得いきません!!
バッチリなおって本日納車出来ました。
ちょっと甘い期待してしまった私が悪いです。 次からは有無を言わさず最初から追加工して組みます。
何をどうしたかは書きませんが車検の2台を車検仕様に。
いつの間にか隣の作業場が車両とパーツでパンパンになってしまったので・・
パーツを整理して、入るかぎりこっちに車両を移動して。
作業予定の車両をリフトに載せて、ついでに大掃除してだいぶひろびろ作業しやすくなりました。
で、明日取りに来てくれる事になった51EL、各オイル交換や、最終点検・整備を。 途中で冒頭のヘッドが届いたんですが、この作業はどうしても今日中に済ませておかなくてはいけないのでこっちに集中です。
さて、51EL作業が完了したのでいよいよヘッドを。
来週末までにって事は厚木のスワップミートが照準なんでしょうか?
一か所だけバルブガイドが動いてしまっていたので、そこのみの修理依頼です。
当然ヘッド側の穴はアウトなのでボーリングするわけですが、この場合、芯出しがとっても大変なのデス・・・ 頼りはシートリングしかないのでそこから拾うしかないですからね・・
バルブガイドが暴れていたため、ツバの座面も荒れ荒れだったのでヘッドをひっくり返して最小値でここも座面修正。
ともあれ無事にボーリング完了。
それに合わせてバルブガイド製作。
製作したバルブガイドをヘッドへ圧入→ヘッドが冷めたらガイド内径仕上げ。
ラストにもうひと頑張りでシートカットまで完了しました。
これであとはバルブ摺り合わせすればOKなので明日(金)発送しておきますね。
本日の作業はこのへんで。
お疲れさまでした。
10/22/2015
10/19/2015
さ~~せん
ただでさえ時間が経つのが早いのに、年末に向けてさらに加速する気がします。 もはやこれは気のせいではないような・・・
10月も気付けば後半に!! という事はSxTxUが週末に控えているわけですが、今月も無理そうです・・・
土曜定休にしているので、どうしても車両を取りに来られるお客さまが日曜日に多くなってしまうのです。 今度の週末は土曜営業にしようかと思ったら子供たちの参観日らしくて一瞬で却下されてしまいどうにもなりません・・・
来月は必ず参加しますのでお許しくださいマセ・・・
作業報告を。
ブログに載せ忘れていた66FLHのここまでやった作業をババッと書いていきます。
まずはシリンダー面研磨。
トルクプレートを組み付けてボ~リングへ。
燃焼室+ポート内のみサンドブラストでクリーニングしてからバルブガイドを抜きます。
前期タイプのこの細いバルブガイドによくありがちなのですが、あまり良くない当たり痕です。
バルブガイドの光っている縦線の所しかヘッドと接触していないと推測できます。
こうなるとINはここからオイル下がりしたり、EXは燃焼ガスがロッカーボックス内へ入ってしまったり、バルブの熱をヘッドへ逃がす役割を期待できなかったり、他にも二次災害の危険がたくさんなので見過ごせません。
ヘッドボス側の穴も良くないので・・
4か所全てボ~~リング。
ついでにハイリフトカム用の加工もしておいて。
プラグ穴の座面もすり鉢状になってしまっているので、
F/Rとも座面修正研磨しておきました。
バルブガイドを製作して~~
ヘッドへ圧入。
冷めたらガイド内径をバルブステムに合わせて仕上げます。
摩訶不思議なカットがされているシートリング・・・
もちろんカットし直しておきました。
で、シリンダーがボーリングから帰って来たので・・・
いつもの計測をしてから埼玉県の業者さまからお預かりのシリンダーへトルクプレート組み替えてまたまたボ~~リングへ。
週末に車検で入庫した2台は明日から着手致します。
本日の作業はこの辺で。
お疲れさまでした。
10月も気付けば後半に!! という事はSxTxUが週末に控えているわけですが、今月も無理そうです・・・
土曜定休にしているので、どうしても車両を取りに来られるお客さまが日曜日に多くなってしまうのです。 今度の週末は土曜営業にしようかと思ったら子供たちの参観日らしくて一瞬で却下されてしまいどうにもなりません・・・
来月は必ず参加しますのでお許しくださいマセ・・・
作業報告を。
ブログに載せ忘れていた66FLHのここまでやった作業をババッと書いていきます。
まずはシリンダー面研磨。
トルクプレートを組み付けてボ~リングへ。
燃焼室+ポート内のみサンドブラストでクリーニングしてからバルブガイドを抜きます。
前期タイプのこの細いバルブガイドによくありがちなのですが、あまり良くない当たり痕です。
バルブガイドの光っている縦線の所しかヘッドと接触していないと推測できます。
こうなるとINはここからオイル下がりしたり、EXは燃焼ガスがロッカーボックス内へ入ってしまったり、バルブの熱をヘッドへ逃がす役割を期待できなかったり、他にも二次災害の危険がたくさんなので見過ごせません。
ヘッドボス側の穴も良くないので・・
4か所全てボ~~リング。
ついでにハイリフトカム用の加工もしておいて。
プラグ穴の座面もすり鉢状になってしまっているので、
F/Rとも座面修正研磨しておきました。
バルブガイドを製作して~~
ヘッドへ圧入。
冷めたらガイド内径をバルブステムに合わせて仕上げます。
摩訶不思議なカットがされているシートリング・・・
もちろんカットし直しておきました。
で、シリンダーがボーリングから帰って来たので・・・
いつもの計測をしてから埼玉県の業者さまからお預かりのシリンダーへトルクプレート組み替えてまたまたボ~~リングへ。
週末に車検で入庫した2台は明日から着手致します。
本日の作業はこの辺で。
お疲れさまでした。
10/18/2015
Tシャツ入荷・発送のお知らせ
今年も早々にSOLDとなってしまってJet-Run当日にお渡しできなかった分が入荷いたしました。
お待たせしてしまい、ご迷惑をお掛けいたしましたが、本日発送の準備が出来ましたので明日郵便局へ行って発送致します。
数日たってもお手元に届かない・・という方はお手数ですがご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。
お待たせしてしまい、ご迷惑をお掛けいたしましたが、本日発送の準備が出来ましたので明日郵便局へ行って発送致します。
数日たってもお手元に届かない・・という方はお手数ですがご一報いただけると助かります。
宜しくお願いします。
10/15/2015
だんどり
工業系の学校や、機械科などの経歴のない私は工作機械に触れたのがバイク屋さんになてっからというお恥ずかしい状況なので、なかなか上達せず、歯がゆいばかりです・・・
当然、基礎からしっかり学習する機会もなかったので技能ブックはたくさん読みました。 その中の一冊に旋盤は動かしてからが勝負でフライスは動かすまでの段取りが肝心! のような事が書いてあった記憶があります。
実際に触れてみるとまさにそのとうりだと思います。 私が未熟なのが大きな理由だったりもしますが、フライスは加工している時間の何倍も準備に時間が掛かりますからね・・・
準備のもうひとつ前段階の治具がこれまた重要だったり・・・
工作機械に触れているときは楽しくて仕方がないのは良いのですが、お仕事としてお客さまからお金を頂いているので、もっと勉強してレベルを上げていかなくては!!と本当に思っているのですが、40超えると頭が固くなり始めてみるみる上達って訳にはいきません、残念ながら・・・
工作機械も溶接も、どれも奥が深く、本当に楽しいです。
作業報告です。
66FLH、まずは旧ブッシュを全て抜いて、抜かなくては洗浄できないところをしっかり洗浄します。
寸法管理、大事です。
ブッシュ製作していきます。
今回、クランクケース側のニードルベアリングをブッシュへ変更するので合計3個製作しました。
このブッシュへオイル穴などの追加工をしてから圧入します。
圧入完了。
そうしたら各ブッシュをライン仕上げ。
無い知恵をしぼってせっかく製作した治具ですが、何度か使ってみたのですが、作り直した方が良いな・・となったので来週は治具製作をやるつもりなのでブログはないかもしれません。
本日の作業はこのへんで。
お疲れさまでした。
当然、基礎からしっかり学習する機会もなかったので技能ブックはたくさん読みました。 その中の一冊に旋盤は動かしてからが勝負でフライスは動かすまでの段取りが肝心! のような事が書いてあった記憶があります。
実際に触れてみるとまさにそのとうりだと思います。 私が未熟なのが大きな理由だったりもしますが、フライスは加工している時間の何倍も準備に時間が掛かりますからね・・・
準備のもうひとつ前段階の治具がこれまた重要だったり・・・
工作機械に触れているときは楽しくて仕方がないのは良いのですが、お仕事としてお客さまからお金を頂いているので、もっと勉強してレベルを上げていかなくては!!と本当に思っているのですが、40超えると頭が固くなり始めてみるみる上達って訳にはいきません、残念ながら・・・
工作機械も溶接も、どれも奥が深く、本当に楽しいです。
作業報告です。
66FLH、まずは旧ブッシュを全て抜いて、抜かなくては洗浄できないところをしっかり洗浄します。
寸法管理、大事です。
ブッシュ製作していきます。
今回、クランクケース側のニードルベアリングをブッシュへ変更するので合計3個製作しました。
このブッシュへオイル穴などの追加工をしてから圧入します。
圧入完了。
そうしたら各ブッシュをライン仕上げ。
無い知恵をしぼってせっかく製作した治具ですが、何度か使ってみたのですが、作り直した方が良いな・・となったので来週は治具製作をやるつもりなのでブログはないかもしれません。
本日の作業はこのへんで。
お疲れさまでした。
10/13/2015
こつ
このブログでも何度か書いた事がありますが、私はウエイトもパワーもないのですが、キックスタートにはかなり自信がありました、つい先日まで・・・
お待たせしました!!の66FLHくんを進めていきます。
洗浄しておいたパーツを脱脂して作業台へ。
クラックなどおおまかなチェックはひととうり済んでいるのでピニオンレースのラッピングをしたいのですがその準備がたくさんあります。
ケース合わせ面を先にしなければいけないのでまずはレフトケースから・・・と思ったら
スクレーパー部にダメージが!!
こうなっているエンジンはほぼブリーザーホールにもダメージがお決まりです。
ああ、やっぱり・・・
ここは後ほどボーリングします。
当然オイルポンプのダメージも予想できますがこれまた予想的中で朝からガックリ・・・
さて、レフトケースの合わせ面、なかなかの隙具合でカタカタもあるので面研磨です。
マシニングできっちり面研完了です。
同じくライトケースも仕上げて確認→グッドです。
そうしたらケーススタットの曲がり・ねじ山修正を。
数本このような状態だったので純正スタットに交換しておきました。
スタット穴修正と、合わせ面のスタット穴の面取りもしておきます。
いよいよラッピングへ入れるのでシャフト研磨してから各パーツ計測します。
今日は53FLの納車だったのですが、変わって別の作業車両が入庫です。
おみやげもたくさんいただきました。
ありがとうございます。
作業へ戻って計測。
で、ラッピング~~~
現にこれまでもオーナーさんが何十回キックしても掛からない車両でも「ちょっといいすか?」と交代して一発始動というケースも数えきれないくらいあったものですから多少天狗にもなろうってもんです。
先日、私がいくらキックしてもウンともスンとも・・パスンともいわずでガソリンが入っていないか火が出ていないのどちらかを疑いたくなるような状況で「ちょっといいすか?」と見かねたオーナーさまに言われて選手交代・・・ここまではまさに上のいつもの私のパターンと同じですが、まさか結果も同じくあっけなく一発始動でヘコみましたね~~
いつもこれを味わっているお客さまの気持ちが少し分かりました。 これからはもう少し我慢してから、いよいよな時にだけ交代するよう心掛けます。
でも、そんなコツもあるんだなぁ・・と新たな発見でまたキックスタートのコツの引き出しが一つ増えたのでめでたしめでたしって事にしときます。 ヘコみましたケド・・・・
本日の作業です。
洗浄しておいたパーツを脱脂して作業台へ。
クラックなどおおまかなチェックはひととうり済んでいるのでピニオンレースのラッピングをしたいのですがその準備がたくさんあります。
ケース合わせ面を先にしなければいけないのでまずはレフトケースから・・・と思ったら
スクレーパー部にダメージが!!
こうなっているエンジンはほぼブリーザーホールにもダメージがお決まりです。
ああ、やっぱり・・・
ここは後ほどボーリングします。
当然オイルポンプのダメージも予想できますがこれまた予想的中で朝からガックリ・・・
さて、レフトケースの合わせ面、なかなかの隙具合でカタカタもあるので面研磨です。
マシニングできっちり面研完了です。
同じくライトケースも仕上げて確認→グッドです。
そうしたらケーススタットの曲がり・ねじ山修正を。
数本このような状態だったので純正スタットに交換しておきました。
スタット穴修正と、合わせ面のスタット穴の面取りもしておきます。
いよいよラッピングへ入れるのでシャフト研磨してから各パーツ計測します。
今日は53FLの納車だったのですが、変わって別の作業車両が入庫です。
おみやげもたくさんいただきました。
ありがとうございます。
作業へ戻って計測。
で、ラッピング~~~
バッチリ完了です。
これでやっとカムカバーのブッシュ作業に入れます。
本日の作業はこの辺で。
お疲れさまでした。
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