4/13/2018

わお

 あったあった!やっと見つけたよ!! コレね!!! と、ガレージを探してもともとこの48くんについていたんですが、外しておいたパーツをオーナーさんが持って来てくれました。

  音で表すと「ザシャッ」って具合にありがたみもなにもない感じで置かれたすごいパーツたち・・ これはRUMBLEの管理体制に問題があるわけではないすよ、念のため。
  全て取り付けました。
 
このご時世ですから、このレベルでバリッと仕上がっているビンテージはもはや珍しくはありませんが、それに加えて好調な個体は??となるとどうでしょう???
 大掛かりなOHを国内で施さず、本国でもほとんどなされていないという極上の個体を日本へ持ち込んで、調整したのみの場合は好調になるケースもありますが、今回はフルOHしたにも関わらず、元々良い個体だったうえにマグレが重なり、本当に最高のコンディションになりました。 ここまで乗って、PANのELの新車ってこんな感じなのかなぁ・・と思ってしまいましたと書いたら手前の方に味噌を塗り過ぎと叱られそうですが、変なクセなく、どんな状況でも本当に気持ちよく乗れる状態です。
 こんな車両を試乗車両として用意しておいてたくさんの方に体験していただければRUMBLEの評価も少しは上がるのかもしれませんが、これを体験できるのはオーナーさまだけの特権です。
 ま、悲しいかな評価すべきは80年近くも前にこんな車両を作ったHARLEY-DAVIDSONなんですよね・・間違ってもウチではなく。  本当にすごい国のすごいメーカーなんだなとあらためて思います。

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