昨日はなんと朝7時に機械屋さんのおじいちゃんが来てくれてウチのフライスくんを修理してくれたんですが・・・
作業へ入る前に症状を詳しく説明していたんですね、これ私も経験上とても大事だと思っています。
で、説明しながらスイッチを入れたら何事もなかったようにウイ~~ンと作動しちゃったんです・・これもよくありますよね・・・「それじゃ解決にならないから」と、あれやこれやいろいろとやってくれてました。
結局明確な原因は分からないままでしたが、フライスくんは復活したのでひと安心です。
メイン・カウンター両シャフト、摩耗・曲がりなどチェックして再使用可能かどうかをまずは判断します。
ミッションケース側のクラッチギヤレースをラッピング・ベアリング合わせ。
続いて1s・2ndギヤのブッシュを入れ替え・仕上げ。
4spミッションと異なり、3spミッションは分解・組み立てを何度もしないといけません・・
まずは仕上げたレースのラインを確認して。
メインシャフトのサイドプレイを様々な厚みのスラストワッシャーでもって調整していきます。
同じくワッシャーの厚みを選定して1st・2ndギヤのサイドプレイも。
このあたりはワッシャーが当たる前に他の部位が干渉している場合もあるのでワッシャーの厚みを変えるたびに必ず再度計測して確認しながらおこないます。
カウンターシャフトのサイドカバーブッシュ、これはちょっと入れるのにコツがいります。 くれぐれも慎重に。
ここも非常に大事です。 組み立て途中で完全に見えなくなってしまうので構造を見て正常に作動するようにしっかりと。
この⊖スクリューが非常に重要な役目を担っているのでここのコンディションには気を付けます。