A級のワークスライダーさんもいて一緒に走っていただき、そら~もう楽しいったらなかったんですが、A級ライダーってのは完全に頭がおかしいとしか思えまへん・・・しかも私の半分の若さなので体力もハンパなく、ヘトヘトで作業場に戻って来た次第です・・・
外したガスタンクへ3ℓほどガソリンなり灯油なりを注いでリターンとベントのフィッテイング部から漏れてこないかの確認をします→それがOKだったらガスタンク内をよ~~く洗浄していきます。
オートバイのガスタンクを洗浄するときによく聞く鎖などを入れてガラガラ・・・という手法はWL系のオイルタンクには絶対NGです!! 内部に通っているパイプを痛めてしまうリスクがありますので。
優しく優しく根気よく洗浄するのみです。
入庫したそもそもの理由がエンジンオイルがクランクケースへ落ちてしまう量が激しいので改善という事なのでチェックバルブの機能をチェック。
まだエンジンをかけないのはもう一つの作業の都合上マフラーが組めないので。
これはライニングを張り替えに出しておいてステイです。
車検で入庫のこちらを進めます。
昨日お渡しした車両もWLくんでしたし、不思議な法則です。
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