RUMBLE-engineeringをここまでやってきてたくさんの車両を触らせてもらっきましたが、その中でも最高年式となる2008スポーツが入庫。
私にとっては未来のバイクでハーレーのインジェクションモデル自体触れたこともありませんので通常であればお断わりするのですが仲間からの依頼なのでしぶしぶ引き受けた次第です。
はたして私のようなポンコツに直せるんでしょうか・・・
2016年に車検が切れたままナンバー返納されていた車両で、タンクにはしっかり当時のガソリンが入っている状況。
こうなると燃料ポンプがやられてしまうケースもあるので一抹の不安を抱えつつ作業開始します。
いきなりセキュリティーが鳴りちらかしたらパニクりますからね。
もちろん痛んだガソリンは抜いてタンク内をよく洗浄してフレッシュなガソリンを入れていよいよエンジンスタート!!
カプラーは防水カプラーだと思うのでまだよいですが、ヒューズやリレーの端子は長期放置車両の場合腐食していることが多いので全て抜いて端子を磨いて受け側には接点復活剤を吹き付けておきます。
エンジン・ミッションオイルとバッテリーを交換してエンジンスタートの準備を進めます。
まったくかかる気配がありまへん💧
パスっともいわないので火花をチェック→おぉぉ~スゲ~独立点火じゃん!なんてムダな発見をしつつ火花は確認できました。
インジェクションクリーナーを使って可能な限り掃除してみて再度トライ!!
以降もまったくかかる気配がないのでスポイトでピュ~~っとスロットルバルブからガソリンを入れてセルを回してみたところ一発でかかったものの、一瞬でおしまい💧
作動音でしか確認できませんが燃料ポンプは動いている模様。 こうなるとその先のインジェクターが疑わしくなります。
オッケ~~~~!! かかったぁ~~~~!!
と思ったらおよそスポーツスターとは思えないモッサリ感・・・
完全に片排ですね。 何度繰り返しても同じでリヤバンクはアツアツなのにフロントバンクは冷たいのでフロントがまったく爆発していません。
スポイト攻撃すればズバ~~ンと吹け上がるので犯人が見えてきましたね。
「あんまお金かからないようにしてね💛」というリクエストなのでなんとかパーツ交換でなくアナログで抵抗してみます。
夜なべしてあれこれやってめでたく復活してバッチリ直りました。
続いてリヤブレーキも。
誰かに褒めていただきたいもんですが、もちろん誰も褒めてくれないので寂しくその他のオイルを交換していきます。
フロントブレーキフルードから。
アクスルぶっと💧 しかも中空なのね・・ハブダンパーがついてんじゃん!!などなどすっかり国産車みたいになっていることに驚きつつリヤホイール外します。
これで週明けに登録へ行ってこの車両は作業完了となります。
いや~~なおってよかった💛
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