今週末は息子と二人でボランティア活動に参加しようと考えたいたのですが、よく考えたら今週末は厚木のスワップミートがあるんですよね。 どちらが大事かと言えば考える余地もないのですが、私の都合で今週はお仕事を優先させていただきます。
気持ちが先走っていきなり無理をしてしまうと続かないことはこれまでの少ないボランティア経験で感じているので少しでも長く続けるために私のできる範囲で参加させていただこうと思います。
さて作業の方はキックカバーに入っています。
ワンピースキックアーム装着車両お決まりのクラック修理がされていますが、これは仕方がないです。
ブッシュとシャフトのガタが大きいのでブッシュを入れ替えします。
これ、意外と多い間違いなんですが、ここに必要なのはグリスニップルでなくてベントホールですので交換しておきます。
さて、ブッシュを抜き取りました。 ブッシュの入る穴がだいぶ拡大ボーリングされており、外径のかなり大きなブッシュを製作されていました。
その下穴の状態が悪く、圧入しろの選定が困難なので、さらう程度の修正ボーリングをして下穴を整えます。
ここまで拡大されてしまっているとオイルシールが役目を果たせなくなってしまうのでそこも考えてブッシュを製作します。
スタータークランクギヤが、この四角穴でカタカタしていると100%緩むので肉盛り修正して、軽い圧入で組めるくらいにしておきます。
リリースシャフト部も修正しておきました。
さてフレームに入ります。
これは大変そうですが、車体の価値を下げてしまうような内容は載せません。
同時にもういっちょ進めているので奥にもフレームを。
しばらくフレーム作業です。
10/29/2019
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿