2/20/2019

もう?

 毎年のことなんすけど、やっぱ2月はあっという間に過ぎてしまいますね・・・
 他の月よりも短いのはせいぜい2~3日なのでそれはたいして影響してないハズです、たぶん・・・
 ではなぜ毎年この2月にバタバタとテンパるかというとですね、そうです、個人事業主には厄介なあの確定申告があるからなんですね~~
 世の中的にはたぶん3月中に済ませれば良いんでしょうけど、私は必ず2月中にやると決めているので、そういった避けたい決まりごとがあると夏休みのラスト10日間が一瞬で過ぎてしまうあの感覚と同じで私の2月は一瞬で終わってしまうんです。
 たいそうに書きましたが、要は何もやっていないまま、2月も残り一週間となってテンパッている訳です、恥ずかしながら・・・  そうは言ってもここまでその決まりごとは守って来たので今年も継続せねばってなわけで週末~週明けにかけてお仕事そっちのけでかかりきりになりそうです・・・

  でもやっぱりそれはさておいて作業です。
 41WLの続きです。
 WLC以外の45はスプリンガーロッカーのフロント左側のみ特別なスタッドがつきます。 でないとドラムのバッキングプレートのスタビライザーが正常に作動しないのでこのスタッドを正規の物へ交換します。


  フロントフェンダーのマウントもおかしな組み方なので直します。
  ステアリングダンパーもこれだけのパーツが欠品したまま組まれていたので正しい状態にして組み直します。
  左に付けられていたブレーキレバーを左へ持って来てケーブルをひいてフロントは完了です。
  リヤのブレーキペダル周りを。
 まずは分解・洗浄
  ほんとにね、腹立つほどヒドイです。
 これだけ各部のガタが許容を超えていると最終地点のブレーキペダルがボードへくっついてしまうまで踏めてしまいます。 それを改善したくてのドラムのブレーキアームを短くしたり、その他の手段だったのでしょうが、それでは解決になりません。
  各部のガタをとって適正値にしていくという地道な手順を踏まないと改善されません。
 まずはペダルピボットのガタから。  オーバーサイズのスタッドへ入れ替えます。
  そのスタッドへ合わせてボーリング

  気持ち悪いほどの暖かさの中、64XLCHが車検から帰って来たので今日はこの車両をたっぷり実走行でセッティング。  それは良い感じなのですが、車体に違和感があるのでこの車両はもうしばらくお預かりとなりそうです。
WLの方はリヤブレーキまわりも完了です。


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