9/03/2025

さまがわり

 昨日免許の更新へ行ってきたんですけど、今年の5月に1週間で2度も捕まってしまったので警察署ではなく数年ぶりに免許センターへ行かなければならなかったんですが、完全予約制になったのをを皮切りに近代的な建物に生まれ変わってるわ、そもそも今までの場所に建物がないわで完全に浦島太郎状態でした💧 マイナ免許とやらもわけわかめですし・・・

 次回は免許センターへ行かずに済むように交通ルールは守ろうと固く決意しましたがいつまでもつことやら・・・


 作業の方は64XLHさんの進行状況はこんな具合です。
 これ以上組みつけてしまうとジジイにはヘビーウエイトになってしまうので車体へ積み込むまでこの辺で止めておきます。




 ライトサイドはこんな感じ。
 シフトも動作を確認してフレームの修正が終わるのを待つのみです。




 連日パーツが次々と入荷して作業が捗るのはなによりなんですがカード請求が恐ろしいです💧




 57FLHさんのロワーエンドに取り掛かります。




 まずはビックエンドのサイドプレイから。

 念のためお断わりしておきますがちゃんと安全運転してますよ!!


9/01/2025

VMRS

 今年もお誘いいただけましたので出店いたします。

 しかしもうそんな時期になってるんですね~ いつも言ってますが恐ろしいこってす💧

 そうそう、なんでも今年は会場が変わるそうですね、第一回目からあの河川敷だったので少々驚いてしまいましたがあれだけの規模のイベントを続けるというのは想像を遥かに超える大変さでしょうからね・・・参加させてもらう側の私からすれば毎年開催してもらえるだけでありがたいですからね、なんとか続けていってほしいです。


 スタージスくんはフォークをバラしてSHOVELらしい車高へセットアップも完了したのでようやくフェンダーなどすべて本組みしていけます。




 そうしたらキャリパー・マスターシリンダーをOHして組みつけ。




 ほかも組めるものは組みつけてこんな感じです。
 あとはリクエストのマフラーが入手できたらエンジンかけられるといった状態です。




 64XLHさんはそろそろ載せられそうなのでぼちぼち車体をとお願いして持って来ていただいたのですが「フレーム曲がってるからそれも直しといて💛」とビックリするほどポップに言われたのでケースを載せて見ていきます。



 マウントブラケットがぐにゃぐにゃなので修正します。




 これはなかなか激しいのでフレーム修正屋さんへお願いすることにします。




 そんなわけでミッションを仕上げていきます。
 各部修理をして仕上げのシフターフォークのサイドプレイまで到達。




 ビックツインと異なり、スポーツはシム調整ではなく、さまざまなオフセット量のシフターフォークへ交換して調整していくので在庫するのが大変です💧




 いよいよエンジン組みたてに入れるので組み立て前の徹底洗浄をしてきます~~


8/31/2025

SOLD

 委託販売の47FLはSOLDとなりました。

 たくさんのお問い合わせありがとうございました。

8/28/2025

作業報告

 今日はオーナーさまお二人だけに向けた作業のご報告です。

 まずは入荷したローターを追加工。







 車体へ組みつけてセンターへ来ているかホイールスペーサーの確認をしたらキャリパーを組みつけて干渉をチェック。
 すべて終わったら再度分解してペイントに備えてホイールをジャブジャブと洗浄します。




 ホイールといっしょにプライマリーカバーもペイントします。






 塗りあがったプライマリーを組みつけて、ホイールもNEWタイヤを組んでいつでも組める状態に。






 64XLHさんのピストンがやっと入荷したのでボーリング屋さんへ発送して、いっしょにメインシャフトとクラッチギヤも入荷したので進めていきます。





 計測して~~







 グリグリ~~っとラッピング。







 キレイに洗浄して、サイドプレイの調整を。

8/25/2025

すずしさ

 家族に言ったら「は?」と総スカンくらいましたが、すこ~しづつ朝晩の空気に涼しさを感じられるようになってきましたよね、お日様が出ている間は相変わらず殺人級の猛暑かげんではありますが💧

 情報番組などでは「この暑さはいつまで続くのか!!」なんて言われてますが、またすぐに寒くなって気づいたら年末で今年も終わり・・・なんて考えるとゾッとしますな💧💧💧


 57FLHさん、ケースのカタカタが解決して先に進められる目途がたったのでパーツチェックしてオーダーしておくパーツを手配します。




 ケーススタッド穴の座面がひどく荒れているので修正していきます。




 すでにこんな状態になってしまっている箇所は溶接してから。
 こうなってしまうのはオーバートルクでの締めつけが一番ですが、スタッドが曲がっていたり、この車両の場合はワッシャーもあまりよくない感じでした。


 まずスタッドの曲がりとスレッド修正。





 座面の狭すぎるこのワッシャーとクラックとは関係ないですけどクロームめっきのナットも交換しておきます。




 クラックの部位を軽くコンコンしたら不思議な形にポロリと・・・




 でもって溶接。




 すべてのスタッド穴、座面の修正完了です。




 待っていたパーツがどっさり入荷したのでスタージスくんを。




 ライトサイドはこんな具合。




 レフトサイドはこんな具合。




 前にローターを外そうとして手持ちの工具がすべて壊れて撃沈してしまい、手配しておいた秘密兵器も入荷したので再戦のゴングです!!




 いや~~めでたく勝利です♪