遊びはさておき、日曜日は数台お渡しの予定なのに降られると困るんですよね~ なんとか外れてくれないでしょうか・・・
49WLさん、まだライニングの厚みが残っていたのでそのまま組んだのですが、効きがいまひとつなので再度分解してこれまたしゅ~~しゅ~~してアタリを出していきます。
しっかりアタリも出て効くようになってリヤまわりはこれで完了です。
クラッチリリースレバーの遊びがなくパンパンになるくらいにしないと切れないので外からの調整では限界と判断してクラッチまわり分解して内部を見ていきます
かなりオイルがべっとりですね。 これはこれで洗浄して組みなおせば復活するということになるので大きな問題がなくてよかったです。
49WLさん、まだライニングの厚みが残っていたのでそのまま組んだのですが、効きがいまひとつなので再度分解してこれまたしゅ~~しゅ~~してアタリを出していきます。
クラッチハブを動かしてクラッチギヤのベアリングとのガタもチェックしておきます→まあまあ大きいですが、今すぐ対処しなければというほどではありませんでした。
あらら・・クラッチハブのベアリングが1個はいってまへんがな💧
ハブナットセンターのオイルだまりが激しいので↑の件も踏まえてハブも外します。
これはリプロのクラッチギヤもしくはクラッチハブに交換した際にここのスプラインのマッチングが悪くて起こる症状なんですが、解決せずにハブナットで無理やり締め込まれると次に作業する人間がエライ目に遭うんです💧💧💧 もう慣れっこですけどね。
これまたガッチリ固着した旧シール除去できました。
スパっと切れるようになりました💛
ここはマニュアルなどに正解が記してあるわけでもなくメカニックさんによって意見が分かれるかと思いますが、私はロッドから切り離してレバー単体にして負荷なく指一本で全てのギヤへシフトできるのが好みなので。
内外どちらかに押し付けてシフトチェンジするようなセットアップだとシフトチェンジを繰り返すうちにこうなってしまうリスクがありますからね。 このままだと最後は首ちょんぱが待っているわけですから・・・
これで49Fさんはひととうり作業が完了したので数日乗らせていただいて煮詰めればお渡しできますよ。
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