8/17/2015

ほんとでしょ?

 お客さま数名から聞かれていた「ザリガニ」のこと・・
 ついこの間も真面目な顔で聞かれたので写真撮って来ましたよ、私のガラクタケ~タイで。


  お休みだった昨日、目的はザリガニではなく、ハヤをすくいながら川遊びと、大発生しているハグロとんぼなどの昆虫捕りりだっため、タコ糸やイカくんなどは持っていなかったのですが、例のポイントで虫捕りアミだけで2~30分バシャバシャやっただけでこんなに。
  写真がアレなのでいまいち伝わりづらいですが、なかなかのサイズです。

 いつでも教えますよ。

 それにしても皆さん見かけによらず、ちゃんとお父さんしているんですね~~
















 お仕事と全く関係なくて申し訳ありません。 作業報告いたします~~


  お盆休み最後の週末という事で、金・日と、当日対応の作業に追われ、来客もたくさんでした。

 オイル交換+メーター不動で46WLさん。
  車検+ちょこっと作業で入庫のDUO。
  こちらも車検でお預かりの41G。

 あとはドタバタで写真はアリマセン・・・
  おみやもたくさんいただきました。
  みなさまありがとうございます。
  その隙をついてカムカバーが届いたので業者さまからのナックルロワーエンドを進めました。

 洗浄し終わっているパーツ群をよ~~く脱脂して作業台へ。
  クランクケース・カムカバー、それぞれ異なるメーカーの新品なのでアライメントを確認します。

 ピニオンブッシュはOK。
  カムブッシュもOKでホッと一息。
  ではサーキット・アイドラースタットをセットしていきます。
  こんな感じで。
  実際に使用するカムカバーでチェック→これがなかなかで、修正にけっこう時間が掛かってしまいました。
  そうしたら各ギヤバックラッシュ+サイドプレイ調整して、組み付け状態でピニオンシャフトがクルクルくんになっているのを確認したらOKです。
  ピニオンシャフトがフリーになったのでクランク組み立て・芯出しなんですが、その前にこのノックピンを再生しなくてはいけません。 こんなピンですが、とっても大事なのです!!
  クランク自体、かなりキテいるので片側ずつ芯を確認→やっぱりダメでした・・・
  いつも書いてますが、こんな感じで誰かが芯出し迷路にはまってボコボコになっているクランクは大概こうなります・・・・
  スプロケット・ピニオン両方ボコボコで、ここまでだとシャフト穴修正研磨する際の芯出しが非常にやっかいなのです。
  ものすご~~く時間が掛かりながらもピニオンサイド完了。
スプロケットサイドも完了です!!

 こんな所で本日までの作業はオシマイです。

 明日は外出予定がびっしりなので、夕方まで作業場にはおりません。 宜しくお願いします。





                            お疲れさまでした。

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