4/14/2014

Jet-Run 7thのお知らせ

少し早いのですが、今年は日程が例年と異なるのでお知らせいたします。

 毎年9月第二週末がお決まりでしたが、会場の都合で三連休の週は借りることができないため、今年は第三週の20(土)21(日)となりました。
 お天気が心配な時期になってしまいますが、皆さまのご参加を主催者一同お待ちしています。

4/13/2014

お休みのお知らせ

 今月末26(土)27(日)の2日間、SxTxUの活動に参加するため、私は作業場へおりません。
 ご迷惑をお掛けいたしますが宜しくお願いします。

 RUMBLEチームから参加を予定されている方、参加してみたいという方は20日くらいまでに言ってもらえるとありがたいです。

 SxTxUの皆さま、年末~年始にかけてしばらくお休みしていた分、今回は頑張りますので当日よろしくお願いしま~す。


 本日の作業です。

  お休みしてもしかられないようにペースアップで行きます!!

 「49F」エンジン以外のリクエスト、サイドマウント製作。
 パーカライジングから上がって来たので組み付けておきます。
  こちらも製作したミッドコントロールもパーカーから帰って来たので組み付けるだけです。
  ロワーエンドもここまで出来ています。
 不注意で在庫を切らしてしまっていたハイボリューム6Tポンプギヤが入荷すれば一気に完成というトコロです。
  「49FL」のシリンダーがホーニングから帰って来たので進めて行きます。
 OH後、いくらも経っていない状態での入庫だったため、+010で掘らず、STDサイズのNEWピストンでホーニングにとどめておきました。
  いつもどうりクリアランス、リングギャップなどなど・・・
  もともとのシリンダーにはオイルリターン穴がシリンダー内壁へ開いている中期以降なのですが、
  前作業者さんによってスリーブが入れられていて、49ケースのオイルシステムのままとなっていますが、より積極的にヘッドに溜まったオイルを引き戻せるようにしつつ、気持ち程度ですがシリンダー+ピストンへのオイル供給も期待できる中期以降の仕様へ加工しておきます。
  本来ならボーリング前にやっておくべき作業なのですが、完全に私のミスです・・・
 細心の注意を払って二次災害にならないようにバッチリ完了です。
  めでたくセンターにビンゴです。
  ピストンの重量合わせまで終わってシリンダーセクションは終了です。
  慣らし中の46FLは100mileを超えたのでエンジンオイル交換します。
 数少ないエンジン内部のコンディションを伝えてくれる要素なので、抜いたオイルもよ~くチェックしておきます。

 気付けば本日は日曜日!!たくさんのお客様が来店してくれたにも関わらず、私は作業集中で申し訳ありませんでした。 イケメンHIDEくんの満点接客に免じてお許しクダサイ・・・

  「49FL」ヘッドに入ります。
 純正カッパーシートリングだったので新たに製作・入れ替え・研磨+ヘッドボルト部座ぐり加工+ヘッド面研磨+プラグ座面研磨などなどフルコース・・・
インテーク部も欠けていたので溶接肉盛りしておきます。

 明日もヘッドの続きです。


 本日の作業はこの辺で。





                           お疲れ様でした。

4/10/2014

やりすぎ

 今度のお休みの日はまたまた仮面ライダーの映画へ行くんですが、東映さん、やり過ぎでないすか??ついこのあいだ見たばっかりのような気が・・・
 子供たちと出かけるのは楽しいので良いっちゃぁイイんですが、最近は映画館が減ってしまって、映画を見るのに大嫌いなショッピングモールてきな所へ行かなきゃならないのが憂鬱で仕方ないです。  座ったとたんに爆睡カマさないように作業ペースを調整しておきたいトコロです・・・


 本日の作業です。

  まずは「49FL」、ピニオンシャフトが解放されたのでクランク組み立て・芯出しします。

 久々の手強クランクでしたが、どうにか芯が出せました。
  そうしたらクランクケースへセットして、サイドプレイを調整します。 360°の4か所以上で計測して、念には念を入れてしっかり計測しましょう。
  お次はオイルポンプ。
 旧スタットは抜いておいたのでNEWスタットをセットします。
  シールの圧入には専用工具が便利です~
  いつものクルクル確認もお忘れなく。
  チェック・リリーフ両スプリングともヘタヘタだったので交換しておきました。
  ピストンピンブッシュとシリンダーデッキ面の水平を修正したら、ヨッシャ~とロワーエンド完成。

 ボーリング待ちだったり、交換することになったタペットガイドが入手出来るまでしばしお休みです。
  アライメントをしっかり出して車体へ載せておきます。
 RUMBLEでバラしたのではなく、分解されてのお持ち込みだったのに加えてチョッパーなので、いつもと勝手が違います・・・
  最終洗浄から上がってきた「49F」のロワーエンドへ移ります。
  各ギヤバックラッシュ・サイドプレイ←昨日のFLくんと同じ作業です。
  ひととうり終了したのでこちらも組み立てていきましょう。
  すんなり出ますようにとお祈りしてから芯出しです。
  でもって、またまたサイドプレイ調整。
こっちも完成させたかったのですが、ここでタイムアップ。

 本日の作業はこの辺で。








                          お疲れ様でした。

4/09/2014

納車ラッシュ

 先週は作業スペースを確保するのも一苦労なほど作業場内に車両があふれていましたが、先週末から今週にかけて納車が続き、何とか落ち着いてきました。
 それでも入庫待ちの車両がまだまだ減る様子もなく、明日も夜に恵比寿へ作業依頼の車両を取りに行かなくては・・やっぱり、スペースが出来ただけで、ちっとも落ち着いてなかったです。

 どんどん作業がんばりま~~す。

  「49FL」ロワーエンドから行きましょう!

 レース鋳込み部へ追加工して芯を出してボーリングしたので、そこへオーバーサイズのケースレースを圧入します。
  でもってラッピング~~
  メデタク完了。
  必ず仕上がり寸法の確認も。
  レフトサイドも完了です。
  そうしたら全てのねじ山修正しておきます。
 ポンプスタットは状態が悪いので全て抜いてしまいます。
  ドゥエルピンとオイルポンプのアライメントが出ているか確認します。
  ポンプブッシュがガタガタなので、オーバーサイズポンプシャフトを用意して、シャフトに合わせてブッシュをリーマー加工しておきます。
  続いてサーキット・アイドラーシャフトをセットします。
  実際に使用するカムカバーでも確認して、必要であれば微修正しておきます。
 手だけでスルッと着脱できるように。
  荒れていたフロントマウント部もキレイにしておきます。
 ここはナックル~前期PANまではどうしても泣き所ですね。









やっとブッシュのライン仕上げへ入れます。
  本日この60FL、納車なので、ギリチョンで間に合ったETCなど用意しておきます。
  心優しい?? お仲間にチャカされながらもドタバタ劇の練習も終わってツーリングへ出発されましたとさ。

 ありがとうございました。
  77FXEさまもバイクを取りに来てくれました。

 ありがとうございました。
  46FLが車検から帰って来たのでいよいよ実走行に入れます。
 今夜からの通勤使用の前にひとっ走り→アホみたいに調子良くて全く問題なく30mileほど走って来ました。
 
 今夜から乗りまくり三助です。
  「49FL」、ギヤケース内全てのギヤのバックラッシュ+サイドプレイを合わせて。
  指だけでクルクルくんになっていれば合格です~~
今日も「お酒」頂いちゃいました。
 ありがとうございます~~~

 本日の作業はこの辺で。







                         お疲れ様でした。


4/07/2014

慣らし運転

 このブログでよく出てくる「初期慣らし」についてですが、「よくやるね」とか「そんなに必要ないでしょ」などなど、いろんなお言葉をいただくのですが、意外と軽視されているようですね。

現在、慣らし真っ最中の46FLですが、今日も10時間は掛けていました。

 ガソリンも合計20リッター以上使ったので、一番負荷のない状況で少なく見積もっても200km以上走行できた計算になります。

 これでかなり不安なく、実走行へ入れます。




 ピストンが見える状態で、ギヤを入れて車体を押してみれば、ごく低速でも想像以上にピストンが動いているのが分かってもらえると思います。 バルブもまた然りです。  組み立て直後のエンジンは、ピンポイントで熱が集中して、だきつきや、焼き付きなどの最悪の事態まではならなくても、内部パーツが変色してしまうくらいの熱は平気で持つ場合があるので、本当に注意が必要だと私は思うのです。

 夏場にシェークダウンなどの場合によっては初期段階の熱によってシリンダーとピストンが締めあがり、アイドリングでプスッと止まってしまう事があります。 しかし、この方法で初期慣らしをしていれば、そこでいったん止めて、冷ましてからまたエンジンスタートすれば安全に乗り越えられますが、夜中車が少なくなる時間を狙っていきなり実走行なんて方法を取ってしまうと、シリンダーとピストンが前述の状況になっても3~40kmも出ていればそのまま走ってしまうので、どうなるかは想像できるかと・・・

 空冷であるハーレーは当然、風が当たっていないと熱は上がる一方で、1500rpm~2000rpm程度では冷却を期待できるような走行風は到底得られません。 しかも、駆動輪と路面との抵抗による負荷も想像以上なので、強制的に有圧扇で60km程で走行している程度の風を当てて、一定回転数でトコトコと時間を掛けて行う初期慣らしはRUMBLEでは欠かす事のできないメニューなのです。

 なにげにご意見や質問が多いので簡単に書きましたが、分かってもらえましたかね? 明確な裏付けのない私個人の意見ですが、大きく的外れな事は言っていないと思います。