見てるだけで元気になりそうです。 こんなん飲んだら夜ギンギンに目がさえて眠れないんじゃないかしら??と少々不安でしたが、ぜ~~んぜんへっちゃらで昨夜も寝袋へ入ったとたん10秒で爆睡でした・・・
それはさておき、ありがとうございます!!
さて作業はハイドラさん引き続きです。
ブッシュのライン仕上げはまだやらず、面研磨を。
SHOVELさんの慣らしは順調も順調で、すでにガソリン30ℓまで到達しました。 これ以上はアイドリングよりも実走行を重ねていきたいのでシフトレバーが帰って来るまでお休みです。
車検で46さんが入庫です。
前々回の車検からほとんど乗られていないとのことですので、100km前後乗らせていただいて調子を見ておこうと思います。
さてハイドラさんへ戻ります。
カムカバーに軽微ですがクラックを発見してしまったので修理しておきます。
やっぱり溶接はあんまり自信がありませんので写真は控えたいトコロですが、ちゃんとついていますよ。
あとは仕上げて完了です。
二箇所のドゥエルピンをセットしてカムカバーがスルスル脱着できるようになるまでアライメントを根気よく煮詰めます。 ピンを削ったり、穴を拡大するなんてのは絶対にNGです。
続いてサーキット・アイドラーシャフトをセットしていきます。
の前に、シャフトがフリーのうちにサーキット・アイドラーギヤのブッシュを入れ替え・仕上げ。
OKです。
シャフトをセットします。
これもドゥエルピンと同様に、根気よくアライメントを出しておきます。 少しでもその作業が軽減されるようにとせっかく製作したこのカムカバーですが、思ったほどの効果はなくて少し悲しいです・・・
ようやくブッシュのライン仕上げが完了したらお次はカムカバー内の各ギヤバックラッシュ合わせです。
カム・ピニオンともギヤサイズを計測してチャート表へ当てはめてカラーコードでのマッチングを揃えます。
全てのギヤをセットして。
カムシャフト・ブリーザーギヤのサイドプレイ、ピニオンシャフトがクルンクルンになっているのが確認できれば完了です。
STDサイズのシャフトではガタが少し大きい感じです。
分かりにくいですが、少しだけ太いオーバーサイズのこのシャフトを使ってブッシュは拡大研磨して対応します。
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