今日はみなさんお宝はGETできたんでしょうか? 心配された雨も降らずで良かったですね~~♪
私は朝3:00に会場へ行って、明るくなり始めてから出店の準備を済ませて8:00には会場を出て作業場へ戻らなければならず、ちょっと寂しかったです。
今日RUMBLEのブースを訪ねてくれた皆さま、申し訳ありませんでした。
ブースへ一人残したHIDEくんをアトリエチェリーのみんなと、SHAFTさんに丸投げで帰ってしまったにも関わらず、手厚くサポートしてもらって、これまた申し訳なく思ってマス・・・
バチが当たったのか、風邪で体調最悪ですが本日の作業です。
遠方からお客さまが来てくれる事になっていたので戻って来たのですが、気まずくなるくらいお土産たくさんいただいてしまいました・・・
ありがとうございます。 お寿司も超~~おいしかったです。
待っていたSHOVELシリンダーがボーリングから帰って来たので大至急終わらせて発送します。
当たり前ですが、必ず毎回使う前にマイクロメーターの調整をしてから計測しましょう。
計測。
シリンダー内でのギャップ値計測・修正はもちろん、ピストンのリング溝とリングのチェックも忘れずに。
酷い時なんてオイルエキスパンダーリングがピストンの溝に入らないなんて事もあるので←本当ですよ。
計測が終わったらしっかりリングの面取りをします。
最後にピストン重量合わせをしたら梱包・発送しておきます。
ピストン+ピン+クリップ+リングの総重量を計測して、軽い方へ合わせます。 もちろん作業が終わったらマッチングが狂わないように注意しなくてはイケマセン!!
今日はお酒をたくさんいただく日でした。
なんと私の焼酎と、HIDEくんの日本酒が・・・ありがとうございます。
48FLのホイール続きを。
リムを裏返したらスポークを組んで。
芯出しします。
ここでHIDEくんがスワップミートから帰って来たので、荷下ろし+お片付け。
HIDEくんから今日の報告を聞いていたら、現地でわざわざブースまで持って来てくれたお土産を(またまたお酒)いただきました。
ありがとうございます。 いなくてすみませんでした。
芯出ししたホイールにタイヤ、ドラムシェルなどなど組み付けます。(ホイールキャップはまだ仮組みです)
厚めに張り替えておいたライニングをドラムへ収まるように、まずは旋盤で削ります。
そうしたらいつもの手削りの後リーディング・トレーディングに合わせて手仕上げします。
もう一度分解して、ごってり溜まったダストをキレイにしてからグリスを塗って本組みしておきます。
車体へ組み付けて確認したらOKです。
本日の作業はこの辺で。
お疲れさまでした。
11/03/2014
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