そういえば

　よく考えてみたらここ数年は年に２人くらいのペースで「働きたい」と言ってくれる若者が来てくれて面接してます。

　これは慢性的な人材不足のこの業界ですから非常にありがたいことではあるんですけど、残念ながら過去の１０名ほどの方は不採用となってしまっています・・・

　ここへきてまたひとり面接希望者からの電話があってですね、今回は！！と期待してます。　　ですが、こんな狭いトコで家族よりも長い時間を過ごすことになるわけですしね・・・しかもスタッフで過去に嫌な思いもさせられているのでどうしても慎重になってしまうんですよね・・・

　しかし現状RUMBLEは間違いなく１人ではどうしようもない状況で３人くらいでやっていくのがベストだということは分かっているので前向きに考えなくてはいけないことはもちろんなのですが、どうなるやら・・・

　クランケースはとりあえずではなく、がっちり洗浄してキレイになりました。

　こっちは軽く洗っただけのクランクをバラバラに。

　ちゃんと専用工具を使ってスプロケットシャフトまわりのベアリング類を取り外し。

　その間にキンキンに温めておいたライトケースレース部のカタカタチェック→合格💛

　この類の作業をする場合は支点をよっく考えてからやらないと大惨事につながりかねませんのでお気をつけ。

　でもってライトケースのシリンダーベーススタッドを抜いておきます。

　５３さん、無事に・・←じゃないすね、想定外の「うっそ～」という事態が発生して毛穴が開きましたが現場でなんとかしてめでたく合格して帰って来ました♪

　これからお渡しの準備をしていきます～～～