はずれなし・・

　一縷の望みに賭けてたんですが、どうやら進路予報は的中しそうな雲行きですね・・・
　先月の強烈だった台風（１５号でしたっけ？）の時に、わが家の物置きがまあまあの大きさにもかかわらずカッパーフィールドばりの大移動ををしていて、ほんとにあとひと息で大惨事てきな状況に追い込まれたので今回は対策のため、作業場に転がっている丸棒で強力なペグを作っておきました。　　もう今日しか残された時間がないので今日は早めに帰ってあれこれ対策しようと思っています。
　週明けに「やっぱ予報がオーバーだっただけでそれほどでもなかったですね」などと言えるといいんですが、残念ながら状況はかなり絶望的だったりしてますね・・・

 　作業の方はFLHさんの続きです。
　スターターギヤはもちろん新品ですが、片側面取り・入っている新品ブッシュは抜いて破棄してRUMBLEで製作したブッシュへ入れ替え・仕上げ。

 　ささやかな拘りでキックカバーは純正を使います。
　当然中古となるため、まずは洗浄です。

 　キックシャフトブッシュを製作・入れ替え・仕上げ。

 　SHOVEL－FLHって、このリヤブレーキペダルピボットがカタカタになってしまっているケースが多いように感じます。　　この個体も例に漏れずでしたので分解して修理しておきました。

純正EXのままキック仕様にしようとすると激しく干渉するので追加工。

あとはショートクラッチケーブル製作してブラケット類ができあがれば新規登録してお渡し準備だけですね。