次回の日程が5月28日・29日に決まりました。
その日は娘の運動会で家族からのバッシングを浴びそうですが、もちろん私もSxTxUのメンバーとして参加します。
ランブル・エンジニアリングとして今回持っていく現在集まっている物資は・・・
なんとスクーター5台+自転車2台!!
「家に眠っているのはロクなのがないから・・」という理由でわざわざ買って来てくれた方や、尼崎市から持って来てくれた方!この方なんて、スクーターを降ろして1分もしないで帰ってしまったので満足にお礼も言えませんでした。 車の中にHDが積んであったのでおそらく同業者さんだと思います。
これに加えて”藤沢建機”さんのご好意でかしていただける事となったユンボ1台をこれまたご好意で別の方からお借りしたセーフティーローダーに積み込んで行きます。
その他、お金の許す範囲でいろいろ用意していくつもりでいます。 もしも協力していただける方がおられればご協力お願いいたします。
大木さん、榎本さん、福西さま、木全くん、柳下さん、北田さん、本当にありがとうございます。 責任もって現地へ届けてきます。
以下は”ファントム・ゲート” 成田さんのブログより原文のまま抜粋させてもらったので読んでみて下さい。
次回の予定です
次回は今月末の28・29日に行く事が決定しましたので、ご報告いたします。
やっと瓦礫撤去の申請が通りましたので、29日は未だ2ヶ月間
手付かずのままであった気仙沼市東八幡前の河川敷の瓦礫撤去作業を行う運びとなりました。
今回、地元の有志達が行政とかけあってくれて先ほどやっと
要請書が手元に届き、今回の活動が出来ることとなりました。
ボク達みたいなチンピラを、信用してもらうのは大変だったと思うし
連日かけあってくれて体力も気力も随分、遣わせちゃったね・・・改めてありがとです!
微力ながら頑張ります!
それと28日は今まで通り、物資のお届けをする予定です。
現在GW明けという事もあり、物資はある程度足りているようなので
日常消耗品や食料品等の消費が進む、今月末に合せて物資を募ろうかなと思っていました。
もちろん、切迫している地域に関しましてはNFK部隊や英くんが行ってくれるそうですし
今週末にもウチの仙台のメンバーが行ってくれることになっています。
ただ、コチラで把握しきれていない地域も多々あると思いますので
このブログを見てくださっている方で、困っている地域、若しくは困っている方が
お知り合いにいらっしゃれば、ご連絡頂ければ可能な限り対応させて頂きますので
そういった情報も、併せて宜しくお願いいたします。
お電話でのお問い合わせが多かった、今必要とされている物資に関しまして
今現在、自分が把握している範囲でではありますが、お知らせいたしますので
ご支援、ご協力のほど宜しくお願いいたします。
1 食料品
未だ水が出ていない、若しくは出ていても飲料に適さない地域がございますので
レトルトの白米等も引き続き、宜しくお願いいたします。
また菓子類等の嗜好品も先の見えぬ経済状況の中では節約されていますので
子供達のためにも、宜しくお願いいたします。
前回、思いのほか好評だったのはおしるこやぜんざい、おつまみになるような缶詰でした。
2 飲料水
前回、痛感いたしましたのは地域によって未だ飲料水が出ていない場所があるということです。
引き続き飲用、赤ちゃんのミルク用に水を宜しくお願いいたします。
また清涼飲料水や野菜ジュース等、水以外の飲み物も大人気でした。
3 日常消耗品
前回ティッシュやトイレットペーパー等のご要望がたくさんあり、消耗品の大切さを
改めて感じましたので、今回は震災直後同様に日常消耗品全般をお願いしたいと思います。
また水道が復旧している地域ではシャンプーや石鹸、食器洗剤や洗濯洗剤等も必要とされています。
4 生理用品や赤ちゃん用品、成人用オムツ
これら消耗品も引き続き、宜しくお願いいたします。
またオムツに関しましては、震災の影響で一度はオムツが取れた子供達も
ショックでおねしょをしてしまう子供が増えたそうで、ビッグサイズのものが喜ばれていました。
5 カラーボックス等の収納箱
避難所で生活されている方々は、支援物資を頂いてもそれを収納する場所がないらしく
棚になるような収納ケースが欲しいとのことでした。
6 子供用玩具
子供用自転車はもちろん、なんでも構いませんので子供が喜ぶようなものであれば
思い付く限り宜しくお願いいたします。
7 下着類や靴下
こちらは誠に申し訳ございませんが、新品のみとさせて頂きます。
また衣類に関しましても春物、夏物の新品のみに限定させて頂きます。
8 その他
原チャリや入れ歯用ポリデント、蚊取り線香や茶碗等の食器類など
書き出せばキリがないのですが、生活していて無いと不便だなぁと思うものや
あれば便利だなぁと思われるものは、被災者の方々も欲しているものと思われますので
何かお気づきのものがありましたら、宜しくお願いいたします。
現在、行き先として確定しているのは気仙沼向洋高校の軽音楽部さんだけとなっておりますので
それ以外の避難所や孤立した被災者の方々の情報があれば、お伺いさせて頂きますので
お手数ではございますが、ご一報のほど宜しくお願いいたします。
ここの軽音楽部は部員も40数名と活動が盛んだったそうなんですが
楽器がすべて流されてしまったそうで、今回はひと通り揃えてもって行ければと・・・
これには剣さんが、大協力してくれています! イイネ !!
ここまでが原文のコピーです。(成田さん、スミマセン)
僕なりに感じたのは、子供用の自転車やキックボード・三輪車など(これは中古でも構わないと思います) 避難所という事は津波を逃れたという事で山の上だったり、街からひと山越えた所にあり、大人の足としてはガソリンの入手が可能となり始めている今はスクーターが一番現実的なので自転車は子供用、大人用はせめて多段ギヤのついた物がいいかと思います。
あとは、現地の方から医薬品を要望する声をたくさん聞きました。 リンデロンなどの抗生物質が入った軟膏や、コンタクトの洗浄液。 絆創膏などなどです。
また出発が近くなった頃にお願いのブログを書きますので皆様、ご協力お願いします。
5/15/2011
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