そういえば、どう見ても子供のマーヤがナゼにふた回りは年上であろうバッタを呼び捨て+タメ口なんだろう???
あ、すいません。
そんな事じゃあなくって、50年から採用されたフィリップスクリューの話でした・・・ フィリップ伯爵が発明したのでこの名前が・・などのうんちくは誰かに任せる事にしてプラスねじと書かせてもらいます。 バリッとした50年以降のハイドラにはこのプラスねじがついているんですが、これが少々やっかいです。
一見するとそれまでのマイナスよりも舐めにくそうに見えるんですが、そうでもないのです・・・
トルクレンチで締め込むときに、押し出される方向へ働く力が強く、非常に舐めやすいので、私はマイナスの方が好みです。
しかも世の中は近年トルクスに移行しているのでこの手のビットが次々製造中止になっているのも頭の痛いところです。
表面処理の固さNo1のPBさんはすでに製造中止、MACではリリースされてるので買ってみたらお話にならないくらい柔らかい始末・・←これは、あえてカチカチにしない事で工具の割れ防止を狙っているのだとは思いますが、RUMBLEでは使えません・・ どなたか良いビットをご存じないでしょうか???
割れるとか、強度の話題で思い出してしまったので一枚。
すごいすね~~
何がどうなったらこんな事になるんでしょうか???
本日の作業はこの辺で。
お疲れ様でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿